更新  2024-10-13
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「北海道 教育美術展」ということを前提として、奨励作品を選び出します。
・普段の学校教育活動の中で生まれた作品であること
・子どもの学年を考慮すること等
たくさんの審査員が共通理解をし、未来をつくる子どもの感性あふれた作品について話し合います。
 

 
40年を超える、作品展で選ばれた作品を「webLibrary」として、紹介しています。作品の通して、子どもたちの表現についての発達や美術教育の変遷や、図画工作・美術教育で培われている資質能力についても考えることのできる、とても貴重な資料です。ぜひご覧下さい。
 

 
毎年、15000点近くの応募がある全道最大の作品展です。全道各地で取り組まれた子ども達の作品の中から 、 一人一人のみずみずしい感性を大切に、 個性が光る作品 として、奨励賞100点、入選約500点を紹介いたします。
是非、展覧会にお出でいただき、造形表現の“素敵”を実感いただければと思います。
 

自分の思いを、わたし流に表現」した作品が全道から数多く集まりました。審査は、本道の幼稚園から大学までのたくさんの先生がキーワードに基づき厳正に行いました。審査のポイントは、表現者である子どもの姿を大切にしながら、つぎの様に設定しました。

<幼稚園>  「お話ししながら線や色で想いが描かれているか」
<小学校>
・低学年・・・「遊びや生活の中で育んだ興味・関心を想いのまま表現しているか」
・中学年・・・「表したいものを自分らしい見方・考え方で表現しているか」
・高学年・・・「描くテーマがよりよく表れるように自分らしい工夫がされているか」
<中学校>  「感動や対象への想いや満足感が作品を通し伝わってくるか」
 

一人一人のみずみずしい感性を大切に、個性が光る作品を生み出してくれた、全道の子ども達と先生に心より感謝いたします。是非、展覧会にお出でいただき、造形表現の“素敵”を実感いただければと思います。
 

 

 

 

 


毎年、2 万点近くの応募がある作品展です。全道各地で取り組まれた子ども達の作品の中から 、 一人一人のみずみずしい感性を大切に、 個性が光る作品 として、奨励賞100点、入選約300点を紹介いたします。
是非、展覧会にお出でいただき、造形表現の“素敵”を実感いただければと思います。
 

第50北海道教育美術展 奨励・入選 作品展
日 時 令和7年1月8日(水)~10日(金)
     
場 所 札幌市民ギャラリー 札幌市中央区南2条東6丁目
    ※展示会場が今年度は変更になっております。ご注意ください。

 

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